こんちゃす
あっぷるπでございます
私は一応4年間大学に通い、この春無事に「管理栄養士国家試験」に合格しました
合格した時「やった!!これで国家資格ゲットだぜ!!」とめちゃくちゃ嬉しかったです
しかし国家資格を取るまでに本当に色々と大変でした・・・・
というわけで栄養学生の何が大変だったか書いてくよー
1.毎日朝から夕方まで授業&実習
月曜から金曜、年次によっては土曜日も授業があります
大体こんな感じ
ね?やばいでしょ?普通なのか?普通か(錯乱)
もちろん空きコマや2限登校もあるんですが、後述の山のような課題で大半潰れます
てか実習と授業の間10分とか昼飯食えねーよ(食えなかった)
2.課題やテストが多すぎる
マジで多いです
多い時には1週間にレポートが5個、テスト3つとか平気でありました
その時の1日のスケジュールがこうなります
これを1週間とか鬼か?
土日はバイト&テスト勉強で丸々潰れるしよぉ・・・・
ちなみに私は4年間で4回くらい倒れました()
それでもテストや課題をクリアしていかないと管理栄養士の国家試験を受けさせてもらえないいんだからまあ鬼ですよね
3.そんなに忙しいならバイト出来ないのでは・・・?
結論から言うとできます
ただし普通の大学生よりかは学業が忙しくてできません
なので学費をバイトで賄おうとしている人にはあまりオススメしません(体験談)
マジで体壊すのでやめましょう(体験談)
4.国家試験勉強
これはまあ大変だったくらいかな?
ぶっちゃけ授業とか普段のテストの方が100倍しんどい
5.学外実習
その名の通り学外の施設や病院で実習します
場所によって様々ですが、私が行った所はとても厳しく、ついて行くのに精一杯でした。。。
正直、5日間の実習でメンタルボロボロになりました・・・・
大学生活もっと遊びたかった
正直、普通の大学生みたいに遊びたかったです
しかしそれらを犠牲にして得た「管理栄養士免許」
この資格があったからこそ、コロナ禍での就活が上手く行ったのも事実
資格は本当にあった方がいいと思います
以上、あっぷるπでした